真面目な漫画紹介

やぁ、始(挨拶)

 

前回の記事でブログは立て逃げしようと思っていたのですが、空前のブログブームに便乗してまた記事を書きます。

 

今回は最近ハマっている漫画を紹介します。

それは…

 

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バジリスク桜花忍法帖~」です。

 

バジリスク甲賀忍法帖~」の続編ですね。

小説「桜花忍法帖」を原作とする、現在ヤンマガで連載中の作品です。

…といいながら小説「桜花忍法帖」とはストーリーがほぼ違います。

原作とはキャラ設定がほぼ全員違うのでもはや別物です。

 

前作の方は有名ですし、パチスロバジリスクタイムで名前だけ知っているという方も多いのでは?甲賀忍法帖を原作とするSHINOBI(実写映画)は観た、という人もいるかもしれません。クソ映画扱いですが自分は3回ぐらい観たらわりと好きになりました。

(自分からは「甲賀忍法帖は超面白い」ということだけ伝えて詳しいことは説明省略)

 

 

というわけで前作未読者にも配慮して桜花忍法帖を紹介したいと思います。

甲賀忍法帖を読んで(観て)なくても楽しめる作品です!

 

 

桜花忍法帖は前作の争いから10年後、伊賀と甲賀が和解した世界を舞台としています。

 

~30秒で読めるあらすじ~

 甲賀弦之介と伊賀朧の子孫、「甲賀八郎」と「伊賀響は見つめ合うと「桜花という超忍術が発動できる。この術を使えば歴史すら操れることが可能であると考えた「常尋」は、四人の配下と共に村に攻め込み、を傀儡に変えて連れ去ってしまう。を取り戻すため、八郎は修行を積み、八人の仲間達と共に常尋の待つ移動要塞「風輦車」へと乗り込む。そこで遭遇した常尋は余興と称して、の部位をそれぞれを配下に託し、を取りかえしたくば我らを打ち倒して見せよ、と提案する。各階層にて繰り広げられる2vs1の殺し合い!!忍術vs魔術のかつてない戦いが今始まる!!

 

 

ここで「弦之介と朧いつ子ども出来たんだ?」と思った前作視聴者様、正解です。

まだ連載中なので言い切れませんが、この作品では「(八郎と響に対して)忌み子」や「(桜花忍法帖の世界自体が)偽りであった」といった台詞が多々あり、おそらく桜花忍法帖の世界は歴史が歪められた世界」のようなものなのだと自分は考えています。

なので、厳密には前作から続いている作品というよりかは「パラレルワールド」の話として捉えて良いと思います。

 

 

この作品の魅力を簡潔に3点でまとめたいと思います。

 

其の一. バトルが熱い

5人の常尋衆の能力は全員ラスボス級です。

・ワープ空間を作り出してあらゆるものを吸収、切断、移動できる。

・魔獣(マンティコアガーゴイル…etc.)を操れる。

・数秒先の未来予知ができる。

・時間を数秒戻すことができる。

・人を傀儡にして自在に操れる。

西洋の魔法だからなんでもアリです。おまけにフィジカルも超強い。

 

対する味方忍者たちは

・石化できる、筋力ヤバい。 ・銃器の扱いが最強。 ・鳥獣や虫を操れる。

・体液が猛毒。 ・目玉を飛ばして偵察できる。 ・幻術が使える。

・羽衣で高速滑空できる。 ・針で身体能力を超強化できる。

 

という、強いけど魔法には勝てないだろ、って感じの能力です。

八郎が持つ「矛眼術(相手の殺意を跳ね返して自殺させる技)」は常尋には効かず、響の「盾眼術(相手の敵意を消失させて術を使えなくさせる)」も響本人が傀儡となってしまったので使えません。どうやって勝つんだ!?

 

互いの能力を知ってる味方同士だからこそできる連携、仲間のために自ら傷付くことはもちろん、仲間の命を危険に晒しても結果的に勝てるならば良しとする信頼…

前作とは大きく異なり、バトル中のコミカルなシーンや、友情や恩義を意識した少年漫画的な要素が多いので、前作ファンが必ず好意的に受け取るとは言い切れません。

ですが、ジョジョなどの能力バトル漫画が好きなら絶対楽しめると思います!

 

 

其の二. 絵が綺麗

 

キャラクターの表情から能力で時空が歪む描写まで、本当に絵が綺麗。

画集としての価値だけでお釣りが来ます。

内容が気に入らない人はアラビア語版でも買って絵だけ眺めましょう。

老若男女あらゆるキャラに対する画力が凄いので試し読みしてください。

裸体やレズ☆シーンもいっぱいあるので邪な気持ちで購入しても良いですね。

常尋(男)が大好きな中性的美青年もいます。

 

 

其の三. 史実を基にしたストーリー

 

俺はバカだからよォ~~(OKYS)

歴史とか分かんねえけど、本能寺の変とか、織田信長と関わりのあった人物とか、キリシタン弾圧とかの史実を物語の軸に組み込んでるのは見事だし面白いと思うぜ~~!!

 

ネタバレはしたくないけど、キリシタン大名とか、細川ガラシャとか、南蛮から連れてこられた黒人奴隷云々のところとか大好き。

 

 

この記事を読んで漫画桜花忍法帖に興味を持っていただけたら幸いです。

甲賀忍法帖の原作者の山田風太郎先生が亡くなっており、風太郎先生が全く携わっていない続編として桜花忍法帖甲賀ファンからは忌み子のような扱いをされているのも事実です。(たしかに小説版は自分もイマイチに思いました)

正直な所、自分もバジリスクは前作で完結している作品だと思っているので、桜花はある種のifストーリーみたいな感じで楽しんでいる面が強いです。

そういう背景はありますが、自分としては漫画版はイチオシの作品です!!

 

累計50万部を突破したとのことなので、アニメ化にもかなり期待しています。

前作から続いて陰陽座さんと水樹奈々さんのOP&EDが来ればカンペキですね!!

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

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えっ

 

 

 

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ーーーおらもうか忍法帖